1962-04-24 第40回国会 衆議院 決算委員会 第23号 ○西村(力)委員 総務長官に伺いますが、宇山外務省審議官が言うたように、沖繩の住民に対しては、本来はアメリカが福祉増進なり経済開発の責任がある。これはアメリカがやらなければならぬ責任なんです。これに対して日本が協力するという形で住民の幸福のためにわれわれはやる気持ですが、やはりその形というものは、アメリカの責任というものに日本が助力をするという形になるのです。 西村力弥